東北の旅 田沢湖高原 [風景]
安い、美味しい、やっぱり日本海のお魚は美味しいです。
桜の花時はさぞ、見事でしょうねぇ。
人出も多いことでしょうね。
この時期にも外国の観光客がずい分沢山いらっしゃいました。
骨董品も置いてあるカフェに入ったら爆買いされた外国の方の
荷物を段ボールに梱包作業中でコーヒーなかなか来なかった。
でも遅くなってご免なさい、と言って持ってきてくれた
珍しくもネルドリップのコーヒーは待った甲斐がありましたよ^^
ここまでスキーに来たそうです。
夕飯は本館の囲炉裏で頂きます。
そして、思ったのですがこの鍋には芹が絶対に不可欠です。
芹が美味しい鍋のアクセントになるのですね。
鮎、帆立、椎茸など地元の新鮮な素材を炭火で焼いて頂くと
どれも美味しく幸せな気持ちになります。
朝食の様子を。
昔ながらの羽釜で焚いたご飯美味しかったです^^
周囲の施設はずい分売り物件や閉館している所が多いのが気になりました。
お食事は地元素材の心がこもったお料理で美味しく、ゆったりしたコテージで
ワンコの料金は取られず一泊税抜きで¥13000です。
飲み物などを入れてお支払いは3万円チョットでしたのでとても良心的だと思います。
鶴岡市立加茂水族館 [風景]
羽黒山、月山、湯殿山どんなところなんでしょう?
行って見たいけれどワンコ連れではね。
信仰の山なのでちょっと立ち寄ってみるという所ではなさそうです。
水族館に到着。
そこにはユラユラ漂う不思議なクラゲワールドが
その名もクラゲタリュウム
卵が孵化するまで親ダコは一生懸命に卵に酸素を
行き渡らせるために絶えず海水をかき混ぜその間
親は食事も出来ないのだと以前テレビで観たことがあります。
増えていますが・・蛸を見習え(# ゚Д゚)
浮遊しているような感覚になります。
上の柵の隙間から覗いて見ました。
ちゃんと首を前に出して輪が入りやすくするお利口さんです^^
上越の海は晴れていてもちょっと寂しげな海の色だったような気がします。
マーブルと東北の旅へ [風景]
山形、秋田、岩手と旅行に行ってきました。
15時に山形の寒河江に到着。
降りてすぐにあります。
食事は無しで部屋貸という形態をとっています。
用意されていますので軽く朝食が取れます。
その名も ゆ~チェリーという市営の温泉施設があります。
旅の疲れを温泉で、と思っていたのですが・・
なんと、臨時休業の看板が!
しかし朝の6時から営業しているそうなので翌日の朝7時に起きて
3種類の源泉かけ流しの大浴場での朝風呂を楽しんできました。
しかも入浴料はなんと!350円
寒河江市、サクランボで税収が豊かなのかな?
車で10分程の場所にあり帰りは代行を頼んでも千円で済むそうです。
写真の食レポありませんが、小ぎれいな大きなお店です。
入るとご予約は?と聞かれ「してません」と言うとカウンター席に案内されました。
タン、ミスジ、イチボ、地鶏どれも新鮮そのもの!
特にタンは厚めなのにサクッと歯触り良く今まで食べた中で一番美味しかったです!
地元契約牧場から直送される山形牛の焼き肉店なんですね。
月曜日なのに凄いな~
人気店だそうで予約しないでも入れたのはラッキーだったようです^^
宿泊料金が安いぶん外食にいつもより贅沢出来てこの日は一泊一人1万円で済みました!
井伊家ゆかりの寺 [風景]
微笑んでいました。
村の子供達の大将になって裸馬を乗り回したりと活発に遊びまわって
体力を培った所だったのでした。
嫡男直継は幼少から体が弱かったので代わりに侍女に産ませた
父直政の死後見事彦根城藩主になりその後の井伊家の繁栄を
もってこいなんだそうです。
収穫の秋に異変が・・ [風景]
あたしが登場するのも久々だわ
熟して甘くなるのに。
今年の8月は雨が多く7月より気温も低く日照時間が少なかったため
柿を栽培している農家さんはこんな状態だったら大変なんでは?
こちらもいつもの年より2週間程早い気がします。
何しろボールが大好きなので丸い形に反応してしまうマーブルです。
今年初め駅裏の山の杉の木の伐採が行われ、その後太陽光発電の
パネルが設置されました。
自然エネルギーを利用する発電は良い事だと思いますが
問題は悪質な業者による乱開発です。
私の住んでいる周囲気が付けば あちこちに太陽光発電のパネルが
まるで歯もげのように設置されています。
赤土に豪雨が襲ったら崖崩れが起きたりしないのだろうか?
新聞に土地の有効活用をうたって業者のチラシが入っていますが多分
粗悪な太陽光パネルを売るのが目的のような臭いを感じます。
10年間土地を貸して下さい、固定資産税は当社が持ちます。
10年後には発電システムは土地所有者のものになり売電出来ますよ!
押しつけて姿をくらますのが見え見えなのに・・・
一日一組限定のお宿 [風景]
大洗海岸にある「水平線」に向かいました。
オオケヤキに会いたかったのです。
あった頃鎌倉の鶴岡八幡宮から分霊して建立したそうです。
マーブルを連れて2回行ってます。
匂いを嗅いでお散歩して宿に戻りましたがその時アレ?って
思った事があります。
それは日本海を目にした時のような感傷的な気持ちは全く無い
事でした。上越の海の寂しげな海の色や周囲の景色を目にした時は
その地に住んでいる人々の生活や物語が頭の中で勝手に想像して
この後私のコンデジのバッテリーが無くなりました( ;∀;)
お刺身も野菜も常陸牛のステーキも朝食の和食もどれも美味しかった。
5人兄弟の末っ子の私が東京に毎週通って様々な手続きをしてすっかり
疲れ果てていましたので協力してくれた夫と共にのんびりしたかったのです。
兄がご苦労さんだったね、とこの宿を見つけてくれたような気がしました!
「いいですね~山は四季があって、海は何時も同じです。」
大きな1枚ガラスの窓は塩で真っ白になりガラス拭きも大変だそうです。
オーナーご夫妻ありがとうございました。
レトロな町 鯨が丘 [風景]
途中常陸太田市の鯨が丘というという所に寄ってレトロな町歩きを
楽しんできました^^
明治20年に建てられた旧太田銀行を改装した
お蕎麦は写真を撮るまえに食べてしまいましたが細切りで
繊細なお味で美味しかった!
栄えたメーンの鯨が丘商店街です。
お店の方から「大人しくてお利口ね」って言われましたワン。
なーんだか時間がゆっくりと過ぎて行くそんな町でした。
可愛かったのに。
そうです、この私いつでも食べるのが先行しています。
つまり、ね!、食い意地が・・
やっと後をついでもらえると喜んでいました^^
小高い台地が遠くから見ると鯨が海に浮かんだように見える事から
いつの頃からかそのように言われるようになったそうです。
昭和の時代で時が止まったような懐かしい穏やかな品格のある町でした!
四つ葉のクローバー [風景]
夏になってしまいそうな日が続いています。
雪景色 [風景]
昨日の夕方6時頃から粉雪が舞い始め
朝起きたら一面雪景色でした。
さー朝のお散歩に行きましょう~
家の前の遊歩道です。
梅の花は紅梅以外はまだ咲いていません。
ボールを追いかけて
捕まえた!
女の子とは思えない精悍な表情のマーブル
怖い!もし小動物だったらひとたまりもないでしょう。
それもそのはずマーブルのお父さん犬は猟犬のプロットハウンド。
聞きなれない名前ですがイノシシ狩り専門の猟犬で何頭かで
直接食いついて倒すんだそうです。
なのでペットして飼われる犬ではなさそうです。
お母さんはイングリッシュセッターです。
そんな母子は何故埼玉のゴルフ場に捨てられていたのでしょう?
猟犬の両親を持ったマーブルの走る能力と運動神経は他のワンコと
比べると明らかです。
でも、普段のマーブルはいたっておとなしくシャイいつも私達の傍を
離れません。
二人の足跡
なんかこれ吹雪っていう名前の付いたお饅頭の皮みたいです。
薪の上にも雪が積もっています。
こんなようなお菓子もあったような気がします?
なんでも食べ物に見えちゃう食いしん坊のお母さん^0^
朝焼けと粉雪 [風景]
今朝7時空を見ると・・
綺麗な朝焼けです。
西の妙義山も
朝焼けになると天気は下り坂と言われていますが
今日から寒波の影響で関東地方も雪という
予報が出ています。やっぱり!
夜半に雪が降って花壇が粉砂糖をかけたようになっていました。
粉砂糖のような雪のせいで花壇が普段より綺麗に見えます^^
庭の片隅のチョコット菜園
手前は11月の初めに播いたルッコラ
奥はサンチュとサニーレタスそれぞれ小さな苗を
2個ずつ買って植えました。
それと4年前のサラダ春菊の種が残っていたので
ダメ元で播いてみたら5本程芽が出てきましたがまだ
葉を摘むのには小さすぎます。春になればフサフサに
なると信じよう^^
ささやかな菜園ですが二人分のサラダには充分で
時々外側から葉を摘んで食べています。
寒さに負けず育ったせいでしっかりした歯ごたえと
濃い味がします。
今現在4時外の様子は雲が低いものの雪は降っていません。
時々北西の強い風に乗って風花が舞っています。
山はすっかり白くなっています。
今夜は雪になるかも知れません